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商品の歴史
創業期
昭和21年(1946年)
第二次世界大戦終結後、金属を加工する町工場として創業。
タクボ製品は、窓の鉄格子や金属パイプ製のタオル掛けから始まった。
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昭和25年(1950年)
自転車社会の中、盗難が増えたため、金属の加工技術を生かして盗難防止機を開発。
物置・収納庫
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昭和43年(1968年)
収穫したみかんの保管場所として、鋼板(鉄板)製の小屋の製造を開始。
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昭和46年(1971年)〜
54年(1979年)使いやすさを求めて、改良型が次々と
開発された。
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昭和51年(1976年)
開口部を広く取ることができるように、折りたたみ扉式も設計。
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昭和58年(1983年)
見た目にもこだわりを持ち、当時としては斬新なデザインの製品を開発。
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昭和60年(1985年)〜
平成2年(1990年)デザインに改良を重ね、より便利で高品質に
進化。
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平成9年(1997年)
現在のNDシリーズの原型、ミスターストックマンシリーズが誕生。
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平成30年(2018年)
物置への付加価値を高めるため、UVインクジェット塗装技術を扉に採用。
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現在
現在製造している物置・収納庫は約300機種、ガレージや自転車置場等を含めると約350機種。充実した品揃えで、お客様のニーズにきめ細かくお応えしている。
家庭用品
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昭和32年(1957年)
日本住宅公団(現・UR都市機構)からの依頼でステンレス製水切棚を製造。タクボの水切棚は、シンプルなデザインと堅固なつくりで、現在も生産が続く定番商品となっている。
昭和45年(1970年)〜平成前期
金属加工技術と樹脂素材等を駆使し、シューズケース、フラワーポット、傘立て、
トイレットペーパーラック等、時代に合わせた家庭用品の開発が続いた。
平成後期〜現在
社会の変化に合わせて、物も考えもリデザインする時代に。
水切棚、すき間収納、デスク収納等、機能性を重視しながら、シンプルで落ち着いた雰囲気の製品を開発している。