技と誇り

タクボはここが違います!

タクボが、最も大切にしているのは「人」です。
作り手、売り手、使い手など、全てに人が関わります。

どれほど良い製品を生み出しても、それら人の関係を差し置いて利己的になってはならないことが、創設者の思い、そして現在の社訓にも示されています。

「作り手」としては、自らが「使い手」の一人であると考え、製品開発の第一歩は「自分が買うなら、使うなら」から始めます。
「売り手」としては、お客様や販売店様の声を尊重し、泥臭く足を使い、他人任せにしない地道な営業と顧客対応を心掛けています。

そして、社員の成長とお客様との良い関係づくりが「個の満足」になり、「会社の満足」さらには「社会への貢献と発展」を導くという信念が、タクボの技と誇りの根幹にあります。

技術の発展はとどまることがありませんが、新しい技術へ積極的に取り組む一方で、どれだけ電子化・自動化が進んでも、全てに関わる人をタクボは大切にしていきます。コストにだけ目を向け海外で生産するのではなく、日本製であることにもこだわっていきます。

私たちは、そのようなものづくりに誇りを持ち、ものづくりの原点よりさらなる高みを目指し、日々努めて参ります。

当社には3つの強みがあります!

  • 1. 豊富な商品量!

    一言で「物置」と言っても、サイズやデザインなど様々な商品があります。当社ではお客様のご要望に応えるために日々商品開発をしています。

  • 2. 常に挑戦し続ける企業!

    新しい商品を開発することはもちろん、海外にも目を向け、販路の拡大に挑戦しています。

  • 3. 働きやすい職場づくり!

    2020年4月1日に一般事業主行動計画という5年計画を策定しました。期間内の育児休業取得率アップやノー残業デーの設定など、従業員が安心して能力を発揮できる環境を目指しています。

当社では「物置」を通じて、お客様の「便利で豊かな生活」を創造することを社員一同が念頭に置いています。これからも様々なタクボ製品を通じ、快適な生活を提供し続けてまいります。